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Reasonable Accommodation for Developmental Disabilities

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【1/22開催】教育関係共同利用拠点事業FD/SD研修会「発達障害学生に対する テクノロジーを用いた修学支援」開催について(Web会議システムZoom-LIVE配信)

 ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターでは、令和2年度教育関係共同利用拠点事業FD/SD研修会「発達障害学生に対するテクノロジーを用いた修学支援」を開催いたします。
 高等教育機関に在籍する発達障害学生は、特に修学上の困難、コミュニケーション上の問題などさまざまな困りごとを抱えています。加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大により、修学方法に大きな変化が生じています。本研修会では、コロナ禍における新たな修学スタイルを含め、発達障害学生の修学面についてどのようにサポートすることができるかのかについて、特にテクノロジーを用いた支援の観点から講演いただきます。本研修を通して、修学面などで困難を抱える学生への関わりについて考える契機とすることを目的としています。
 なお、本研修会は第2回障害学生支援懇談会を兼ねて実施します。
参加希望の方は、ページ内の「申込方法」リンク先より必要事項を入力の上ご登録ください。。

 

日  時 :令和3年(2021年)1月22日(金) 14:00~16:00 (受付13時45分~)

実施方法 :ウェビナー方式(Web会議システムZoomによるLIVE配信)
      FDSD研修会の講演は録画し、後日オンデマンド公開する予定です。
      公開期間は改めて周知いたします。

内  容 :

開会挨拶 筑波大学人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
業務推進マネージャー 竹田 一則
講  演「テクノロジーを用いた発達障害学生の修学支援」(90分)
講  師:近藤 武夫 先生(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
【講演内容】
 ・テクノロジーを用いた修学支援の紹介
 ・新型コロナウイルス感染症で生じた困難とそれに応じた支援技術
 ・テクノロジー・フィッティングの方法とポイント
 ・障害学生の学修支援に対する人的支援(支援担当者・教職員等向け)
 ・障害学生の自己決定やセルフアドボカシー促進のための支援
  (途中10分間の休憩)
 ・質疑応答(20分)

対  象 :筑波大学の教職員(ダイバーシティ・アクセシビリティ担当教員、関心のある教職員)・学生
他大学等の教職員・学生
※情報保障として文字通訳、手話通訳に対応

 

申込方法 :1月8日(金)までに申込みサイトより申込みください。申込締切を1月15日(金)まで延長します。
【申込先】https://jp.surveymonkey.com/r/tsukuba_jointbase_2021winter
※情報保障等が必要な参加者は12月24日(木)までに申込みください。

 

【第2回障害学生支援懇談会】は、申込フォームより事前申込をお願いします
相談希望があった場合のみ個別に実施いたします。
・「視覚」・「聴覚」・「運動・内部」領域はメールやteamsによる個別相談
・「発達」領域はメールやteamsによる個別相談、zoomのブレイクアウトルームによる情報交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細は以下よりダウンロードすることも可能です。

PDF版ダウンロード

 


【問い合わせ先】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
TEL:029-853-3889、4584
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
E-mail:shougai-shien@un.tsukuba.ac.jp