多様な学生支援スキル育成プログラムとは?
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、全国の高等教育機関において、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DE&I)を推進する人材を組織的に養成するため、e-learning教材を活用し、職種や役割、求めるスキルの段階に応じた多層的な教職員研修プログラム「多様な学生支援スキル育成プログラム」を開発・展開しています。
このプログラムを全国の高等教育機関でのFD/SD研修等のリソースとして活用することを期待しています。
プログラムの構成
「多様な学生支援スキル育成プログラム」は、下記の3つのコースを開発しています。なお、事業の進展に伴って、コースの構成等が変更される場合があります。
Tier 1:全ての教職員向け「コンプライアンスコース(仮)」※準備中
【目的】障害者差別解消法や合理的配慮など、高等教育機関に所属する全ての教職員が必須で身につけておく必要がある知識を学ぶためのコースです。
【対象層】高等教育機関に所属する全ての教職員
【学習方法】WEBで回答可能な小テスト形式の問題を用意します。各問題には専門家の監修を受けた解答・解説を設定し、問題を解きながら、回答する教職員自身の理解度を確認いただけるように準備をしています。
【利用方法】現在、開講準備中です。
Tier 2:学生支援に関わる教職員向け「基礎コース」
【目的】身体障害や発達障害、LGBTQ+など多様な学生の支援にあたって、基本的に身につけておくべき知識を学ぶためのコースです。
【対象層】高等教育機関に所属する学生支援に関わる教職員
【学習方法】オンデマンド動画の視聴と視聴前後の確認テストによる知識を評価する形を予定しています。オンデマンド動画と確認テストは筑波大学内外の有識者が作成をしており、自分のペースで学習を進めていただくことが可能です。
【利用方法】令和7年度より、他大学等との共同利用という形で「基礎コース」を利用いただけるようになりました。詳細は基礎コースのページをご確認ください。
Tier 3:学生支援の専門的職員向け「応用コース(仮)」※準備中
【目的】障害学生支援に関して、自校の教職員との相談・連携、教育的支援の充実、本人の相談先のコーディネート等、各校における支援の中核を担う人材(ハブ的人材)に必要な実践力を獲得するためのコースです。
【対象層】高等教育機関に所属し、障害学生支援に日常的に関わる専門職員(支援コーディネーター、カウンセラー等)
【学習方法】オンデマンド動画の視聴と視聴前後の確認テスト、仮想事例への対応に関するレポート提出、事例検討会への参加などを予定しています。
【利用方法】現在、開講準備中です。
