本事例検討会は,障害学生支援担当者が,日々の支援で実際に担当している事例を持ち寄り,スーパーバイザー(以下,SV)とディスカッションをすることで実践的な支援スキルを身につけていただくことを目的としています。SVには,肢体不自由,視覚障害,聴覚障害,精神障害,発達障害といった多様な障害や,実験・実習等,様々な場面にも対応されてきた先生方をお迎えしております。
皆様が向き合っている現在の事例や過去に困難だった事例について、参加者同士で考え、SVによる指導を受けてみませんか?
1.事例検討会当日までの流れ
1.お申し込み:2026年1月13日(火)締め切り ※定員30名(抽選により決定)
https://forms.office.com/r/ixbbstK620
※応募の際,事例の障害種の選択については,以下にご紹介しているSVのご専門もご参考ください
※情報保障等,合理的配慮をご希望の場合にも2026年1月13日(火)までにお申し込みください
2.抽選結果(参加確定)メールの配信:2026年1月16日(金)予定
3.事前課題としての事例提出:2026年2月16日(月)締め切り
- 参加確定メールと共に事例の書式を送付します。事例を作成し,期限までに提出ください。
- 当日に取り上げる事例はSVが選定いたします。当日取り上げられなかった事例については,後日SVのコメントをフィードバックいたします。
※ 当日,守秘義務誓約書に必ずご署名ください。
2.事例検討会について
日 時:2026年2月27日(金)14時00分〜17時00分
場 所:筑波大学東京キャンパス122講義室集合
参加費:無料
対象者:高等教育機関における障害学生支援担当者
内 容:
1.開会挨拶(5分)
各部屋へ移動(5分)
2.事例検討(75分)
・自己紹介
・事例説明と質疑応答
・SVからのコメント及びディスカッション
3.休憩(10分)
4.事例検検討(75分)
・事例説明と質疑応答
・SVからのコメント及びディスカッション
5.移動後,閉会・事後アンケートの協力依頼(10分)
※懇親会開催予定 17時30分〜
【スーパーバイザー(SV)】
- 酒井 春奈 氏(立命館大学障害学生支援室 支援コーディネーター)
社会福祉士。修士課程(社会福祉学)修了後,NPO法人でコミュニティソーシャルワーカーとして勤務。2009年より熊本学園大学しょうがい学生支援室にて障害学生支援に携わる。退職後,米国マサチューセッツ州にあるタフツ大学Student Accessibility Services(障害学生支援部署)で半年間のインターン(留学)を経験し,帰国。2018年より現職。東京大学PHED(障害と高等教育に関するプラットフォーム)「災害等の緊急時対応にかんする専門部会」メンバー
ひと呼吸#5 https://www.assdr.kyoto-u.ac.jp/heap/wp-content/uploads/2022/02/hitokokyu_05.pdf
- 堀田 亮 氏(岐阜大学保健管理センター 准教授)
公認心理師,臨床心理士,大学カウンセラー。筑波大学にて博士(心理学)を取得。2014年より岐阜大学保健管理センターに勤務。学生相談がメインフィールドで,学生へのカウンセリング,教職員や保護者へのコンサルテーションを通じて,学生が「よりよく生きる」ための方策を日々探っている。精神障害や発達障害の合理的配慮申請のプロセスに関わることもあり,移行支援では地域の支援機関や行政,企業とともに「社会で活躍できる」ための仕掛けづくりをしている。
- 中島 亜紀子 氏(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター・共生社会創成学部 講師)
筑波大学修士課程(教育学)修了後,特別支援学校教諭を経て筑波技術大学へ入職。専門は情報保障学(高等教育における手話通訳・文字通訳等の情報保障・小中高等学校における情報保障),障害学生支援(聴覚障害のある学生への支援体制の在り方・支援者の養成)。日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)の運営や活動を通して,聴覚障害学生が学びやすい環境をつくるため,全国の高等教育機関に出向いてコンサルテーションを行っている。
- 宮城 愛美 氏(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター・共生社会創成学部 准教授)
千葉大学博士課程(工学)修了。博士後期課程に在学中の2006年から,筑波技術大学障害者高等教育研究支援センターの助手を務め,現職に至る。専門は視覚障害とアクセシビリティであり,学内外の研究者と視覚障害者の情報アクセスに関連した共同研究を行っている。障害者高等教育拠点事業では,全国の高等教育機関からの相談や講師派遣を受け,視覚障害学生支援にも携わっている。
- 舩越 高樹 氏(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局 准教授)
初等教育から高等教育までのほとんどの教育段階での現場経験があり,インクルーシブな教育システムづくりに自ら参画し,取り組む。障害学生支援においては,岐阜大学,京都大学(HEAP),国立高等専門学校機構本部での幅広い経験がある。東京大学PHED(障害と高等教育に関するプラットフォーム)「テクニカルスタンダードに関する専門部会」のメンバー。
- 佐々木 銀河 氏(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局業務推進マネージャー/人間系 准教授)
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)障害学生支援委員会専門部会委員も務める。専門は発達障害,自閉スペクトラム症,障害学生支援,知的障害,応用行動分析,ICT,支援技術(Assistive Technology)。
【問い合わせ先】
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
森 千夏・横井美緒
TEL:029-853-3888/3889
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp


