本事例検討会は,障害学生支援担当者が,日々の支援で実際に担当している事例を持ち寄り、スーパーバイザー(以下,SV)とディスカッションをすることで実践的な支援スキルを身につけていただくことを目的としています。SVには、身体障害、精神障害、発達障害といった多様な障害や様々な修学場面にも対応されてきた先生方をお迎えしております。
皆様が日々向き合われている現在の事例や、過去に困難だった事例について、参加者やSVの先生方と一緒に考えてみませんか?
1.事例検討会当日までの流れ
・対象:高等教育機関における障害学生支援担当者
・お申し込み:2027年1月4日(月)締め切り ※定員25名(応募者多数の場合、抽選)
https://forms.cloud.microsoft/r/qVXahjEXdb
※応募の際は、以下にご紹介しているSVのご専門もご参考に、事例をご検討ください。
・抽選結果(参加確定)メールの配信:2027年1月8日(金)頃を予定
・事前課題としての事例提出:2027年2月5日(金)締め切り
・参加確定メールと共に事例の書式を送付します。事例を作成し、期限までに提出ください。
・当日に取り上げる事例はSVが選定いたします。当日取り上げられなかった事例については、後日SVのコメントをフィードバックいたします。
※ 当日は、守秘義務誓約書に必ずご署名ください。
2.事例検討会について
日 時:2027年2月16日(火)13時30分〜17時00分
場 所:筑波大学東京キャンパス118講義室集合
参加費:無料
内 容:(事例検討部分のタイムスケジュールはSVによります)
・開会挨拶・各部屋へ移動(10分)
・事例検討(190分)
・自己紹介
・事例説明と質疑応答
・SVからのコメント及びディスカッション
*適宜休憩*
・移動後閉会・事後アンケートの協力依頼(10分)
※懇親会開催予定 17時30分ぐらいから
【スーパーバイザー(SV)】
・岸川 加奈子 氏:昭和女子大学全学共通教育センター 学生相談室 専任講師
臨床心理士、公認心理師、特別支援教育士。神戸女学院大学にて博士(人間科学)を取得。2010年より学生相談室の非常勤カウンセラーとして複数大学で勤務後、2018年に障害学生支援担当となった。私立大学・国立大学それぞれ3年間、合理的配慮申請に関わる業務に携わったのち、現在は学生相談室室長として、学生とのカウンセリングや教職員・保護者へのコンサルテーションを行っている。障害学生支援・学生相談の共同・連携を意識しながら、最近は支援者支援について研究している。
・岩田 淳子 氏:成蹊大学文学部 (教職課程) 特別任用教授・学生サポートセンター学生相談室 専任カウンセラー
公認心理師、臨床心理士、大学カウンセラー。専門は臨床心理学、学生相談、発達障害。公立障害乳幼児通園施設心理職、教育相談所カウンセラー等を経て、2004年より成蹊大学文学部専任講師として着任。准教授、教授を経て、現職。一般教養科目や教職科目を担当するとともに、学生サポートセンター学生相談室(入職当時は学生相談室)カウンセラーを兼務してきた。学生・家族・教職員から認知され、必要なときに気軽に利用でき、頼りになる学生相談機関をつくること、そして、学生相談と障害学生支援の架け橋となることを、自らの役割と考え実践してきた。
・土橋 恵美子 氏:同志社大学 スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援センター チーフコーディネーター
手話通訳者、公認心理師。2002年より同志社大学障がい学生支援部署に手話通訳のできるコーディネーターとして勤務。2011年同志社大学総合政策科学研究科ソーシャルイノベーションコース前期課程修了。2011年〜2012年に筑波技術大学客員研究員。現在同志社大学にて講師を務め「支援する・支援される」をキーワードに障がい体験やディスカッションを取り入れた授業を行う。
ひと呼吸#10 https://www.assdr.kyoto-u.ac.jp/heap/wp-content/uploads/2022/02/hitokokyu_10.pdf
・望月 直人 氏:大阪大学 ウェルネス推進機構 健康支援相談センター 相談支援部門 准教授
公認心理師、臨床発達心理士。関西大学大学院博士後期課程満期退学。ペアレント・トレーニングやペアレント・メンターなど、神経発達症(児者)の家族支援の体制整備について、自治体の活動を通して数多くの支援実践経験を有する。また、大阪大学における合理的配慮の対応フローを構築し、長きに渡り、合理的配慮の検討・提供に携わっている。近年は、エデュケーショナル・マルトリートメント(教育虐待)の研究を通して、地域でのインクルーシブな風土醸成にかかわっている。
・佐々木 銀河 氏:筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局 次長/人間系 准教授
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)障害学生支援委員会専門部会委員も務める。専門は発達障害、自閉スペクトラム症、障害学生支援、知的障害、応用行動分析、ICT、支援技術(Assistive Technology)。
【問い合わせ先】
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
森 千夏・横井美緒
TEL:029-853-3888/3889
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp

