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Reasonable Accommodation for Developmental Disabilities

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プロジェクト平成29年度評価委員会

2月11日(日)に筑波大学東京キャンパスにおいて、発達障害学生支援(RADD)プロジェクト平成29年度評価委員会を開催しました。

RADDプロジェクトは全4年間のうち3年目となり、全ての学生を対象とした修学支援情報配信サービス「Learning Support Book」の開発・実装をはじめとして、全学生対象の困りごと調査、英国障害学生支援室の視察を踏まえた発達障害の可能性のある学生へのアセスメント/支援フローの構築、合理的配慮の調整・検討プロセスの明瞭化、個々の発達障害学生への支援技術(アプリケーション)の開発および効果検証等に関する実践・研究を進めてきており、これまでの研究成果について報告しました。

学外の評価委員の先生からも肯定的に評価していただき、来年度に向けての建設的な意見やコメントを頂く機会となりました。

来年度はRADDプロジェクトの公開の成果報告会も検討しておりますので、引き続きプロジェクトにご関心を寄せて頂ければ幸いです。

評価委員会の様子