menu

Reasonable Accommodation for Developmental Disabilities

アクセス

【9/28開催】教育関係共同利用拠点「ダイバーシティ&インクルージョン教育拠点」FD/SD研修会「教育のユニバーサルデザインについて考える」開催について(Web会議システムZoom)

 ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターでは、令和3年度教育関係共同利用拠点「ダイバーシティ&インクルージョン教育拠点」FD/SD研修会「教育のユニバーサルデザインについて考える」を開催いたします。
 高等教育機関において、障害の有無にかかわらず多様な学生が在籍し修学しています。多様な学習者である学生が、自ら学んでいけるように修学環境の構築・整備が求められます。そこで、教育のユニバーサルデザイン(Universal Designed Education:以下「UDE」という。)の考え方を紹介し、「担当する授業の中で教育のユニバーサルデザインの考え方に基づいた工夫として何ができるか」「高等教育機関の教育におけるバリアとは何か」などについて、グループワークを交えてUDEを検討することを本研修会の目的としています。
 なお本研修会は、授業担当教員を対象としております。

【開催日時】
 令和3年9月28日(火) 14時30分~16時30分

【実施方法】
 Zoomミーティング開催(ブレイクアウトルーム使用)
 ※講演の一部については、開催後1か月間のオンデマンド配信あります。
  公開期間は改めて周知いたします。

【内  容】
 開会挨拶
  竹田 一則(人間系 教授/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 業務推進マネージャー)
 講演 14時35分~15時35分<60分>
 「高等教育機関における教育のユニバーサルデザイン」
 講師:阿部利彦(星槎大学大学院 教授)
 休憩 15時35分~15時45分<10分>
 グループワーク 15時45分~16時15分<30分>
  ① 「多様な学習者が授業で直面する困難(バリア)とは何か」
  ② 「担当する授業の中でUDEの考え方に基づいた工夫として何ができるか」
 質疑応答 16時15分~16時30分<15分>

【対  象】
 大学等の高等教育機関で授業を担当している教員

【定  員】
 30名(先着順)

【情報保障】
 文字通訳、手話通訳

【申込方法】
 9月17日(金)までに下記URLより申込
 ※本研修会には文字通訳がついております。
  準備の都合上、手話通訳をご希望される方は、9月9日(木)までにお申込みください
 参加申込URL:https://jp.surveymonkey.com/r/UDE_joint-base_live

 

 

 

 

 

 

 

詳細は以下よりダウンロードすることも可能です。

PDF版ダウンロード


【問い合わせ先】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
TEL:029-853-3888、3889
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp