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Reasonable Accommodation for Developmental Disabilities

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【募集】発達障害のある高校生向け大学生1日体験講座(冬)のお知らせ

8月にも開催した「発達障害のある高校生向け大学生1日体験講座」、好評により、ウィンターカレッジも開催します!
つきましては、参加者を募集しますので、奮ってご応募ください。
詳細は下記の通りとなります。

【タイトル】
発達障害のある高校生向け大学生1日体験講座
〜大学生になる自分を研究しよう!〜

【日時】
2020年2月8日(土)10:00〜15:30

【場所】
筑波大学筑波キャンパス 総合研究棟A111
※添付画像より会場案内図をご参考ください。

【対象】
大学進学を希望する発達障害のある高校生(学年不問)
※保護者の方もご参加いただけます
※志望する大学はどの大学でもOKです

【定員】10名
※予算の関係で夏よりも定員少なくなっております。お早めにお申し込みください

【参加費】無料

【主催】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
※本プログラムは令和元年度筑波大学社会貢献プロジェクトして実施しております

【後援】
茨城県教育委員会
つくば市

【プログラム】
●10:00〜10:10 体験講座の概要説明
●10:10〜11:00 <1時限目>模擬授業(発達障害と大学生活)
発達障害のある大学1年生がどのような生活を送っているのかを講義形式で説明します。
●11:15〜12:05 <2時限目>筑波大生メンターによる大学生活の体験談
筑波大生のメンターが参加者1人1人に大学生活での体験談を話します。
進路選択や授業・試験、サークル活動など気になることを聞いてみましょう。
ウィンターカレッジでは、新たに実際に大学生活を経験している発達障害のある方にもお話しいただく予定です。
※併行して保護者の方向けに大学での支援体制の説明会も行います。入試の合理的配慮申請についてもポイントをお伝えします
●12:05〜13:35 学食体験
●13:35〜14:25 <3時限目>自分の特性を理解・共有するアプリの説明・体験
大学生活で困った時や気になることがある時は自分の特性を振り返ることが大事です。
自分の特性をより良く理解し、他の人と共有するためのアプリの説明・体験を行います。
●14:40〜15:30 <4時限目>大学生になる自分の特性研究
1日の講座で学んだ大学生活で上手くやれそうなこと、困りそうなことをまとめてみましょう。
得意なことを活かして、苦手なことを補うための自分なりのプランを研究してみましょう。

【申込方法】下記のURLから参加申込をお願いします。
https://jp.surveymonkey.com/r/winter_college_2020

【注意事項】
※申込後にメールが届きますが、参加確定時に改めてご連絡します。当日は会場に直接お集まりください。
※発達障害のある高校生が大学進学する際の一般的なことを取り扱いますので、志望大学はどの大学でもOKです。
※保護者の方も後方に同伴者席をご用意しています。
※「筆記用具」を持参してください。また、「スマートフォンまたはタブレット、ノートパソコン」があればこちらもご持参ください。用意できなくても講座には参加できます。
※3時限目で使用するアプリケーションは、講座が終わった後、普段の高校生活や大学進学後も利用できます。
※本講座の参加にあたり収集した個人情報はご本人の許可なく第三者に伝えることはありません。

【問い合わせ先】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
TEL:029-853-3888
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
担当:佐々木銀河、神山和子

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