令和5（2023）年10月17日（火）に開催しました、令和5年度第4回FD/SD研修会「高等教育機関における合理的配慮の正しい理解―改正差別解消法を踏まえて、法学の視点から―」について、見逃し配信を行いますので、ご案内申し上げます。
見逃し配信は、安定したインターネットに接続できる端末をご用意いただければ、下記の視聴期間中いつでもどこでも自由に視聴することができます。
申込後に見逃し配信への接続方法がメールで自動的に通知されます。
つきましては、見逃し配信の視聴を希望される方は【令和6（2024）年1月15日（月）まで】に下記申込サイトよりお申込みいただけますようお願い申し上げます。
■配信期間：令和5（2023）年12月13日（水）～令和6（2024）年1月15日（月）
■実施方法：録画配信、参加申込の方へURL等送付
■内容：
・開会挨拶：竹田 一則（筑波大学人間系 教授／ヒューマンエンパワーメント推進局 次長）
・講演：
「高等教育機関における合理的配慮の正しい理解―改正差別解消法を踏まえて、法学の観点から―」＜約100分＞
川島 聡 氏（放送大学教養学部 教授）
| 【略歴】 新潟大学大学院修了（2005年）。博士（法学）。岡山理科大学経営学部教授などを経て現職。 内閣府障がい者制度改革推進会議（障害者政策委員会）差別禁止部会構成員（2010年-2012年）。日本障害法学会理事、障害学会理事、国際人権法学会理事、全国障害学生支援協議会理事、文部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会」委員、日本学生支援機構「障害学生支援委員会」委員・専門部会長、岡山県人権政策審議会副会長など。研究分野は、国際人権法、障害法。 著書に『障害者権利条約の初回審査』（共編著、法律文化社、近刊）、『国際人権法の考え方』（共著、法律文化社、2021年）、『障害者権利条約の実施』（共編著、信山社、2018年）、『合理的配慮』（共著、有斐閣、2016年）、『障害法』（共編著、成文堂、2015年、第2版2021年）、『障害学のリハビリテーション』（共編著、生活書院、2013年）、『障害者の権利条約と日本』（共編著、生活書院、2008年、増補改訂版2012年）、『障害を問い直す』（共編著、東洋経済新報社、2011年）、『概説 障害者権利条約』（共編、法律文化社、2010年）、『障害者の権利条約』（共編、法律文化社、2004年）等、多数。 |
・質疑応答、まとめ
■対象：高等教育機関に所属する教職員、学生、一般の方
■申込方法：令和6（2024）年1月15日（月）までに下記フォームより申込
https://jp.surveymonkey.com/r/97HJ6ZV
フライヤーは以下よりダウンロードすることも可能です。
PDF版ダウンロード
