2016年の障害者差別解消法の施行以降、障害のある児童生徒への合理的配慮の提供が進み、必要な支援を受けながら学んできた学生が高等教育機関へ進学する時代を迎えています。本研修会では、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)のある学生への支援をテーマに、日本と英国における現状や課題を学びましょう。特に、支援の基盤となるAssessment(評価)の考え方や、その結果を合理的配慮や学生支援へ結び付けるプロセスについて理解を深めるとともに、高等教育機関において発達性読み書き障害のある学生をどのように支えていくべきかについて考えてみませんか。
【開催日時】
2026年10月21日(水)15時~17時
【開催方法】
オンライン(Zoomウェビナー形式)にて開催
後日、当日の録画をオンデマンド配信予定
【内容】 ※講演は日本語で行われます。
- 開会〈5分〉
- 話題提供〈15分〉
「日本の高等教育機関における発達性読み書き障害のある学生支援の現状と課題」
(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局助教 横井美緒)
- 講演〈75分〉
題目「英国の高等教育機関における発達性読み書き障害のある学生支援の現状」
講師:Taeko N. Wydell(タエコ・ワイデル)氏
(講師略歴)
1991年にロンドン大学バークベック・カッレジ(Birkbeck College London)で博士号を取得。ユニバーシティ・カッレジ・ロンドン(UCL)での研究員・フェローを経て、1995年にブルネル大学講師に着任し、2004年よりProfessor of Cognitive Neuroscience(認知神経科学教授)。心理学部門長・部局長を通算10年間務めた。2024年よりEmeritus Professor of Cognitive Neuroscience (認知神経科学名誉教授)。EU招聘研究者としてヘルシンキ工科大学でMEG研究に従事したほか、現在も日本を含む各国との国際共同研究を行っている。British Neuroscience Association(英国神経科学会)地域代表(2014~2023年)を歴任し、現在、学術誌『Dyslexia』の副編集長。
- 質疑応答 〈20分〉
- 閉会 〈5分〉
【対象者】
高等教育機関に在籍する教職員
【情報保障】
文字通訳と手話通訳があります。
【申込方法】
2026年10月19日(水)までに下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.cloud.microsoft/r/ncz5CAimYc
※フォームへのアクセスが難しい場合には、下記問い合わせ先までご相談ください。電話・メールやテキストデータでの受付も行います。
※本講演には文字通訳と手話通訳があります。その他の情報保障等が必要な方は、10月19日(水)までにお申し込み、またはご連絡ください。
【見逃し配信について】
後日、1か月程度の見逃し配信(オンデマンド)を予定しております。
詳細については、後日改めてご案内いたします。
【問い合わせ先】
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
担当者:横井美緒・森千夏・芝崎文子
TEL:029-853-3888/3889
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
