10月10日に「つくばSociety5.0社会実装トライアル支援事業」への企画提案の最終発表を行い、厳正な審査を経て、採択されました。
つくばカピオにおいて開催された「つくばSociety5.0社会実装トライアル支援事業」最終審査において、ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター長の五十嵐浩也およびプロジェクトスタッフの佐々木がLearning Support Book(LSB)に関する企画提案を行い、採択されました。
(採択者)国立大学法人筑波大学
(企画タイトル)市民の困りごとに応じた情報配信サービスの実装
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14215/14657/021517.html
この企画提案では、本プロジェクトにおいて発達障害の知見を基盤に開発したサービス「Learning Support Book」を用いて、つくば市の高校生や社会人を対象にしたトライアル講座を展開し、市民の生活上の困りごとを解決する技術としての有用性を検証します。
本事業をきっかけにして、多くの方に本プロジェクトの研究成果が届くよう、進めていきたいと考えております。