高等教育における障害学生在籍数は増加の一方であり、中でも精神障害学生の在籍数が近年では最も多くなっています。文科省の「中途退学者・休学者数の調査」結果では、休学理由として「精神疾患」が上位に入っており、また、大学生の自殺者数は、2019年以降増加傾向にあります。メンタルヘルスが気になる学生や、精神障害のある学生に対しては教職員や支援者個々の対応だけでなく、教育組織と障害学生支援室・学生相談室や保健管理センター等との支援部署が連携し、全学的な体制を整えることが肝要です。
そこで、この度は、学生へのメンタルヘルス支援として基本的な関わり方といった個々の教職員の対応から、危機介入への学内での支援体制の構築について学ぶ機会とします。
【開催日時】
2026年8月24日(月)14時〜16時
【開催方法】
オンライン(Zoomウェビナー形式)にて開催
【内容】
- 開会 〈5分〉
- 講演「学生のメンタルヘルス支援を考える-予防的関わりから危機介入・学内連携まで-」〈90分〉
(講師)常葉大学教育学部心理教育学科 特任教授・筑波大学名誉教授 杉江 征 氏
| 【略歴】 公認心理師・臨床心理士・大学カウンセラー・自律訓練法専門指導士 筑波大学大学院博士課程心理学研究科を単位取得退学後,上越教育大学学校教育学部,筑波大学人間系教授を経て現職。学生相談室での相談業務と学生支援組織体制の強化に取り組まれ,2025年には「日本学生相談学会学会賞」を受賞。 主な著書:『12人のカウンセラーが語る12の物語』(分担執筆・第10話「いのちのバトン」,ミネルヴァ書房,2010),『学生相談ハンドブック 新訂版』(分担執筆,学苑社,2020),『スタンダード臨床心理学』(共編著,サイエンス社,2015) |
- 質疑応答 〈20分〉
- 閉会 〈5分〉
【対象者】
高等教育機関に在籍する教職員
【情報保障】
文字通訳・手話通訳
【申込方法】
2026年8月20日(木)までに下記フォームよりお申込ください
https://forms.cloud.microsoft/r/3aLAmRJU6b
※フォームへのアクセスが難しい場合には下記問い合わせ先までご相談ください。電話・メールやテキストデータでの受付も行います。
※本公演には文字通訳と手話通訳があります。その他情報保障等が必要な方は、随時8月20日までにお申込、もしくはご連絡ください。
【見逃し配信について】
後日見逃し配信(オンデマンド)を予定しております。
詳細については後日改めてご案内させていただきます。
【問い合わせ先】
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
担当者:横井美緒・森千夏・芝崎文子
TEL:029-853-3888/3889
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
