筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(DACセンター)と学生企画チームによる、障害学生と企業・自治体との交流会「CAREER×DISABILITY 2022」を開催いたします。
この交流会では、複数の企業・自治体の方をお招きし、障害のある方の働き方について聞いたり、企業・自治体の方と直接話したりすることができます。また希望すれば、学生から企業・自治体の方へ自分をアピールする機会もあります。障害のある大学生・大学院生(大学、学年、障害種別は問わない)のみなさんのご参加をお待ちしております。
【参加学生からのメッセージ】
本交流会は、企業・学生双方のプレゼンテーションに加えて、企業の方と直接お話しできる貴重な機会です。その中で「どんな働き方ができるのか」「どんな配慮が想定されるのか」など自身のキャリアに関する不安を解消できます。大学3,4年生だけでなく1,2年生でも自身のキャリアをイメージするきっかけになると思いますので、積極的に参加することをおすすめします。
参加いただく企業・自治体、実施の概要は以下の通りです。
日 時:2022年2月18日(金)10:00~15:45
参加企業・自治体:
・茨城県庁
・株式会社オービック
・ソニーグループ株式会社
・ブルームバーグ・エル・ピー
・楽天ソシオビジネス株式会社
実施方法:Zoomによるオンライン開催
主 催:筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(DACセンター)・
学生企画チーム
共 催:東京大学 障害と高等教育に関するプラットフォーム(PHED)
内 容:
第1部(20分)障害者雇用について
講演者:一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム
(ご担当企業:株式会社ニチレイフーズ)
第2部(40分)学生によるプレゼンテーション(希望者のみ・先着4名を予定)
第3部(50分)企業・自治体によるプレゼンテーション(5社)
昼休憩(60分)
第4部(145分)企業・自治体との交流会
※第2部の「学生によるプレゼン」は、パワーポイントを用いて企業・自治体の方にプレゼンテーションをします。内容は自己PRや就職の際に困難に感じていることなど障害や就労に関することです(6分程度)
→企業・自治体にプレゼンを行う第2部の学生プレゼンの申し込みは終了しました。
対 象:障害のある大学生・大学院生(大学、学年、障害種別は問わない)
※定員30名(先着順)
申し込み期限:2022年1月18日(火)(企業・自治体にプレゼンテーションをしたい方:先着4名)
2022年1月31日(月)(参加のみの方)
→学生の申し込みは終了しました。
なお、障害等の理由により情報保障などの合理的配慮が必要な方は、2022年1月18日(火)までにお知らせください。