menu

ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

アクセス |

「Transition Day―あなたの大学生活をデザインしよう-」(障害のある高校生向け大学生1日体験講座)を開催しました

 「Transition Day―あなたの大学生活をデザインしよう-」(障害のある高校生向け大学生1日体験講座)を、2024年2月10日に対面で実施しました。
対象は、大学進学を志望する高校生(学年や志望大学は不問)であり、聴覚障害や視覚障害、発達障害、肢体不自由のある高校生10名(欠席2名)と保護者9名の計17名にご参加いただきました。

 

 1日体験講座は、大きく分けて4つのプログラムから構成されています。
 ①「わたしの大学生活をデザインするために ー大学での合理的配慮についてー」では、ヒューマンエンパワーメント推進局 舩越 高樹 准教授による大学における合理的配慮に関する模擬授業が行われました。
また、参加した高校生たちは、本学において提供されるノートテイクなどの合理的配慮を体験しました。高校生からは「合理的配慮を使うと、周りからずるいと思われているかもという意識があったけれど、それは自分の障壁を取り除くためにあるから、なんの問題もないということに気づけた」といった感想が得られました。

 ②「わたしの大学生活をデザインする ー先輩に聞いてみようー」(座談会)では、2名の障害学生の大学生活の発表と参加した高校生と企画の補助を行う筑波大生(大学生メンター)による座談会が行われました。
高校生からは、「メンターの方々がとても明るく、沢山話しかけてくださったので楽しめた。」といった感想が得られました。

 ③「わたしのお昼ご飯をデザインする」では、実際に筑波大学の第二食堂にて、昼食をとりました。

 ④「一人暮らしをデザインする」では、はじめに、実際に一人暮らしをしている障害学生の体験談を聞き、大学生活の生活場面について具体的なイメージを膨らませました。
つぎに、一人暮らしをするうえで活用できる福祉サービスの概要を知りました。
さいごに、実際に一の矢宿舎にあるバリアフリー改修が行われた居室を見学しました。高校生からは「大学内での移動の大変さと、先輩方の一人暮らしの様子を知る事が出来た」、付き添いの保護者からは、「今でもいろんな福祉サービスを利用していますが、1人暮らししているリアルな学生からの体験を聞けてとてもためになりました。」といった感想が得られました。

 全体を通して感想では、高校生から「このイベントがとてもためになったため、もっとたくさんの方々に広めてほしいです。 開催していただいてありがとうございました。」という感想が得られました。

 

 ①「わたしの大学生活をデザインするために ー大学での合理的配慮についてー」は、2024年3月から5月末までオンデマンド配信を予定しています。
ご興味のある方はぜひお申込みください。
オンデマンド配信視聴を希望の方は、下記のURLからお申し込みください。

https://jp.surveymonkey.com/r/transitionday240210

 

学生発表の様子