筑波キャンパスは敷地面積258ヘクタール（東京ドーム約55個分）、キャンパスの外周は約10㎞にも及びます。
広大なキャンパスで障害のある学生がスムーズに目的の建物へ移動するために、構内のアクセシビリティマップを作成しました。 このマップの作成には、BHE（アクセシビリティ支援チーム）の専門スタッフ、障害のある学生、ピア・チューターらが携わっています。
マップは大学のエリア別（第一エリア、第二エリア、第三エリア）に作成されており、各マップの表紙には、学生がよく利用する建物や支援室を掲載しました。
マップ内には、各建物の出入り口の場所（自動ドアの有無）、エレベーターの位置、多目的トイレの場所、点字ブロックの設置ルートなどのバリアフリー情報や、緊急時の避難経路の情報が記載されています。
筑波大学の学生、教職員の皆様はもちろん、初めて筑波キャンパスに訪れる方も是非ご活用ください。
本アクセシビリティマップに関するご意見、ご質問等については、BHEまでご連絡ください。
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また、各エリアの建物内の情報につきましては、こちらからご覧ください
