10月11日（木）に、Diversity Week 2018のアクセシビリティ企画として「来て・見て・触って 障害学生支援」を開催しました。今回は視覚、聴覚、運動、発達といった障害別にブースが出展され、障害の疑似体験や最新機器の使用体験コーナーが設けられました。
ご参加くださった職員の方からは、最新の機器は自分の生活や仕事をするうえでも役に立ちそうなものが沢山あったという感想が聞かれました。また教員からは、今まで授業をしながら支援の様子を見てきたが、今回実際に目の前で説明を聞きながら体験ができて、今後の自分の授業の実施、運営にもこの経験を活かしていきたいというお話を頂きました。そして、今回の企画により、支援に興味を持ってくれた学生もいました。今後ピアチューターとなり、支援を行っていくことを検討してくれているようで、今回の企画の意義を感じることができました。雨の中、会場までお越しくださった皆様、どうもありがとうございました。
視覚障害体験ブース
聴覚障害体験ブース
車椅子体験の様子
学習お役立ちグッズ紹介ブースの様子
会場内の様子
