5月28日(火)から5月30日(木)までの3日間、ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター教職員、学生部職員、ピア・チューター、障害学生による「第1回駐輪マナー向上キャンペーン」を昼休みに実施しました。
障害学生の通行頻度が高い第二エリアおよび第三エリア周辺を中心に、通行の妨げとなっている自転車の整理をしながら、駐輪マナー向上を呼びかけました。また今年度は、新たに大学会館前スロープ付近で、自転車の通行マナーの呼びかけも行いました。
第二・第三エリアでは、点字ブロック上の駐輪や、駐輪場ではないところに駐輪し、歩行スペースまで大きくはみ出している自転車が目立っていました。マナーの悪い駐輪は、点字ブロック付近を歩く視覚障害学生や、移動するのに広いスペースが必要な運動障害学生の通行を妨げます。誰もが歩きやすく、通りやすい「共生キャンパス」の実現に向け、
①点字ブロック付近には駐輪しない
②決められた駐輪スペースの中に駐輪する
以上2点について、これからも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。