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ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

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【参加者募集】令和2年度第4回筑波大学FD/SD研修会「遠隔授業におけるアクセシビリティを考える」

※本研修会は定員が満員になったため、申込みを終了させていただきました。
 キャンセルが出た場合にはご参加いただけますので、もしキャンセル待ちを希望される方は、
 「ご氏名」、「ご所属」、「メールアドレス」を記載の上、アクセシビリティ窓口<shougai-shien@un.tsukuba.ac.jp>まで
  ご連絡いただけますと幸いです。

 

※後日、見逃し配信を予定しております。ご関心のある方はDACセンターのWEBサイト、Facebook、Twitterなどを7月30日以降、ご確認ください。

 

 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、大学等ではオンラインによる授業(遠隔授業)が実施されるようになりました。

 

 授業担当教員や障害学生は慣れない授業スタイルの変化への対応に精一杯の状況であり、障害学生のアクセシビリティについて十分に対応されていない場合も少なくありません。

 この研修会では新たな学びの選択肢としての遠隔授業について、筑波大学の対応状況、身体障害や発達・精神障害学生、教員における遠隔授業の体験談を紹介し、今後のアクセシビリティを考える機会とします。

 

 ご関心のある方は、7月22日(水)までに下記申込みサイトよりお申込みいただけますようお願い申し上げます。

 

【タイトル】

令和2年度第4回筑波大学FD/SD研修会「遠隔授業におけるアクセシビリティを考える」

 

【日時】

令和2年7月29日(水)13時30分~15時30分

 

【実施方法】

ウェビナー方式(Web会議システムZoom)

 

【内容】

・開会挨拶

 竹田 一則(人間系 教授/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 業務推進マネージャー)

 

・筑波大学における障害学生を想定した遠隔授業の対応

 佐々木 銀河(人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 准教授)

 

・遠隔授業における聴覚障害学生のための遠隔情報支援

 岡野 由実(人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 研究員)

 

・障害学生と教員からの遠隔授業の体験談〜授業後アンケート調査の結果報告〜

 鶴井 孝大(人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 研究員)

 山森 一希(人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 研究員)

 

【対象者】

・筑波大学教職員(ダイバーシティ・アクセシビリティ担当教員、関心のある教職員)

・筑波大学の学生(障害学生、ピア・チューター、関心のある学生)

・他大学等の教職員・学生

 

【申し込み方法】

7月22日(水)までに下記フォームより、お申し込みをお願いいたします。

(申し込み先)https://jp.surveymonkey.com/r/2020_online_edu

※情報保障等が必要な参加者の方は7月8日(水)までにお申し込みください。

 また、当日は文字による情報保障がつきます。

 

【問い合わせ先】

筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(アクセシビリティ) 

TEL:029-853-4584

Email:shougai-shien@un.tsukuba.ac.jp