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ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

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【10/3】誰でも気軽に!アダプテッド・スポーツ(ダイバーシティAwareness Week 2017企画)を開催しました。

 10月3日、ダイバーシティAwareness Week2017 2日目はアクセシビリティ部門企画「だれでも気軽に!アダプテッド・スポーツ」を行いました。筑波大学アダプテッド体育・スポーツ学研究室、スポーツ・デー学生委員会との共催です。

 前半は、筑波大学アダプテッド体育・スポーツ学研究室の杉山特任助教、スポーツ・デー学生委員会の百瀬さんと「アダプテッド・スポーツってなに?」をテーマにパネルディスカッションを行いました。アダプテッド・スポーツはちょっとした工夫で道具やルールを人に合わせ、だれもが一緒に楽しめるスポーツであることを学び、スポーツ・デーで一般参加種目として車いすポートボールを取り入れたお話を聞きました。後半は、来場者も一緒に、実際に競技用車いすに乗って、車いすポートボールに挑戦しました。

 後半の体験では、車いすに乗るのも初めてな人ばかりでしたが、夢中になってボールを追いかけました。留学生や学外からのお客様まで、障害の有無・年齢・国籍などの違いを超えて、だれもが一緒に楽しんでいました。(写真は、前半のパネルディスカッションと、後半の車いすポートボール体験の様子です。)

写真1:アダプテッド・スポーツの様子

写真2:アダプテッド・スポーツの様子