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ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

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【10/4】ダイバーシティAwareness Week 2017企画「東京2020パラリンピックに向けて~筑波大学ができること~」を開催しました。

10月4日、ダイバーシティAwareness Week 2017 3日目は、ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(以下、DACセンター)主催、オリンピック・パラリンピック総合推進室、グローバル教育院エンパワーメント情報学プログラムと共催で「東京2020パラリンピックに向けて~筑波大学ができること~」パネルディスカッションを石の広場で開催しました。

パネリストは岩田洋夫教授(グローバル教育院エンパワーメント情報学プログラム)、鈴木徹選手(人間総合科学研究科体育学専攻修了、パラリンピック5回連続出場、世界パラ陸上2017銅メダル)、瀬立モニカ選手(体育専門学群2年、リオ2016パラリンピック8位)、そして五十嵐浩也DACセンター長でした。
ファシリテーターの山口香准教授(DACセンターダイバーシティ部門長、ソウルオリンピック銅メダリスト)の質問に、岩田教授、鈴木選手、瀬立選手が答えてくださいました。
人間の身体機能を機械が拡張する研究、世界大会の経験、障害者やスポーツに関する日本と世界の違い、ボランティアに求めることなど、立場や専門分野の違いを超えて、パラリンピックや障害者支援などについて多彩な意見をうかがうことができました。
昼休みなので、お弁当を食べながら聞いている学生の姿もありました。

写真1:ディスカッションの様子

写真2:お話しされる鈴木選手と瀬立選手

写真3:サインパネルと記念撮影

ビデオ:当日の様子「東京2020パラリンピックに向けて~筑波大学ができること~」