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ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

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筑波大学附属聴覚特別支援学校高等部3年生が本学を訪問

6月6日、筑波大学附属聴覚特別支援学校高等部3年生21名とPTA 16名、引率教員3名が本学における聴覚障害学生支援体制等について学ぶことを目的として、見学にいらっしゃいました。
午前中には全学的な障害学生支援の取り組みに関する説明や、支援を利用している先輩大学生からの体験談等を聞いていただいた後、各障害学生支援・準備室や、食堂や書籍部といった学内施設を見学していただきました。午後には利用学生、ピア・チューターを交えた座談会を行い、自由に意見交換をしていただきました。
在学生との座談会では、受験勉強や修学支援、就職活動等に関する質問が相次ぎ、時間の都合でやむなく打ち切られるまで会話が盛り上がっていました。
ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(アクセシビリティ)では、高大連携の一環として、今後も附属特別支援学校との交流を図っていく予定です。

視覚障害学生支援・準備室を見学する様子